滝を裏側から眺めることができるのが特徴で、別名「裏見の滝」と呼ばれています。

  • ホーム
  • SNS
  • 滝を裏側から眺めることができるのが特徴で、別名「裏見の滝」と呼ばれています。
滝を裏側から眺めることができるのが特徴で、別名「裏見の滝」と呼ばれています。落差は約10mと規模は小さいですが、幅が約20mもあり、カーテンのように幅広く落ちる水が木漏れ日に照らされる様子は、とても優美で神秘的。阿蘇のカルデラを作った約9万年前の巨大噴火でできたとされ、長い年月をかけて今の形になりました。阿蘇の9万年前の巨大噴火によって噴出した火砕流が、もともと川があったところに流れ込み、その火砕流が一旦平らに埋め尽くしたあと、冷えて固まりました。火砕流が固まった分厚い層は圧力で押され、もともと川だった形に雨風で侵食し、また同じ場所に川が流れるようになりました。川があった層はとても柔らかい砂礫層の上に、火砕流が冷えて固まった固い層が重なっており、下の柔らかい層だけが削られ、長い年月をかけて、今のような形になったと言われています。証拠に、丸い石が転がっています。↑阿蘇ジオパークガイドとしての説明を簡単にお話しするとこんな感じです入園料300円9:00~17:00(最終受付16:30)#黒川温泉から車で約20-25分#鍋ヶ滝#裏見の滝#阿蘇ジオパーク#滝の裏に入れる#小国町#黒川温泉#和風旅館美里

滝を裏側から眺めることができるのが特徴で、別名「裏見の滝」と呼ばれています。落差は約10mと規模は小さいですが、幅が約20mもあり、カーテンのように幅広く落ちる水が木漏れ日に照らされる様子は、とても優美で神秘的。阿蘇のカルデラを作った約9万年前の巨大噴火でできたとされ、長い年月をかけて今の形になりました。阿蘇の9万年前の巨大噴火によって噴出した火砕流が、もともと川があったところに流れ込み、その火砕流が一旦平らに埋め尽くしたあと、冷えて固まりました。火砕流が固まった分厚い層は圧力で押され、もともと川だった形に雨風で侵食し、また同じ場所に川が流れるようになりました。川があった層はとても柔らかい砂礫層の上に、火砕流が冷えて固まった固い層が重なっており、下の柔らかい層だけが削られ、長い年月をかけて、今のような形になったと言われています。証拠に、丸い石が転がっています。↑阿蘇ジオパークガイドとしての説明を簡単にお話しするとこんな感じです入園料300円9:00~17:00(最終受付16:30)
#黒川温泉から車で約20-25分
#鍋ヶ滝
#裏見の滝
#阿蘇ジオパーク
#滝の裏に入れる
#小国町
#黒川温泉
#和風旅館美里

お問い合わせ

団体貸し切りのご相談も承ります。
お気軽にお問い合わせください。

                   

TEL 0967-44-0331

お問い合わせフォーム